現場で出来る事【感染症予防】
今朝、”WHO”がとうとう”新型コロナウイルス”は”パンデミック”であると発表しました。
※パンデミック…感染症・伝染病の世界的な流行
そんな状況ではありますが、稼働している現場は決して少なくありません。
そこで今回はコロナウイルスやインフルエンザといった感染症に対して”現場で
出来る予防”についての取り組みを紹介したいと思います。
感染症に対しては色々な情報が飛び交い、様々な予防法も周知されていますが、
現場で出来ることは何か?ということに焦点をあててみたいと思います。
0)まずはひとりひとりの心構え!!
正しい知識を理解して自分の身は自分で守りましょう。
万が一感染してしまった、感染の恐れがある場合は他人に迷惑を掛けない行動を
心掛けるようにしましょう。(家族含め)
1)1日の始まりは体調確認から!
まずは出勤前に自身で体調をチェックします。熱っぽい、気怠いなどの違和感
を覚えたら、熱を測ります。目安として37.5℃前後あれば危険信号です。
※朝礼時に体調の悪そうな人がいないかチェックもしています。
2)現場に入る時はワンプッシュ!
現在投稿者の現場では事務所入り口に消毒用エタノールを置いています。事務所に
入る時にはワンプッシュ!をルールにしました。
消毒用エタノールも中々手に入りにくいですが、私は薬局で”詰め替え用”の消毒用
エタノールを購入し、百均でスプレーボトルを購入しました。詰め替え用なら意外
に売り切れてないかもしれません。
3)事務所内の空気をキレイに
今回、”クレベリンLED(除菌・消臭器)”を設置しました。(蚊取りのベープみたいな物の対ウイルス版)
4)その他
その日の作業終了時に、多数の人が触りそうなドアノブやテーブルなどを消毒する。
などなど、一般的な事も含めると出来る事は色々あるかと思います。
ですが!最初にも述べましたが、何よりも大事な事は”ひとりひとりが当事者であり、決して
他人事ではない!”自分の身は自分で守る、他人に迷惑を掛けない”といったごく当たり前の
事ではありますが、それぞれが強く意識して生活することが大事なのだと思います。