現場で加工もします。
こんにちは
ブログをご覧の皆さんは、体調管理は
うまくいっているでしょうか。
今年の夏は、とても暑く世界の平均気温が観測史上最高のになる見込みと発表されていて
「地球温暖化の時代は終わり、“地球沸騰”の時代が到来した」という
ニュースが流れているくらいの暑さが続き、毎日暑くて大変です。
話は、変わりますが今回のブログでは現場での
加工について書きます。
私の現場で防風スクリーン根元カバーを交換しました。
普通は、下の写真のように収まることが多いですが、
現場によっては、下の写真のように高さ等がなく、既製品で販売がされている規格では収まらない場合があります。
そういった時に、現場にあった規格に
加工することがあります。
下に写真が二枚ありますが、ともに写真左が施工前、写真右が加工後がになります。
カバーの高さと内径を広くしています。
実際取付た時の収まりは、こんな感じです。
元々の既存品があればいいですが、その商品が
廃盤等になってしまうとなかなか同じ規格の物がない場合があります。
そういった際には、現場で加工を行う事もあります。