タイルの貼り方
こんにちは。
タイルの貼り方も色々あるのでご紹介します。
こちらは通し目地『芋目地』といい、シンプルで主に見かけられる貼り方です。
由来は芋の根が規則正しく伸びているのに似ているからだそうです。
こちらは『馬目地』といい、縦か横方向に半分ずつずらす貼り方です。
由来は馬の足跡のように交互になっているところから馬目地となり、馬踏み目地とも呼ばれるそう。
こちらは『フランス貼り』、煉瓦の積み方の「フランス積み」から由来されています。
正確にはベルギー全土からフランス東北部のフランドル地方の積み方である事から
地名からとった「フランドル積み」という名前だそうですが、日本ではフランス貼りと伝わったそうです。
レンガ調の重厚な雰囲気を出す時などに使われ、オシャレな感じで私は好きです!
こちらは『バスケット貼り』、由来はそのまんまバスケットみたいだから…
他にもたくさんの貼り方があり、タイルの素材や色、目地の色でも様々ですが
貼り方でもイメージが変わるので気にして見てみると楽しいです!